稲浜通信
 
稲浜通信 第2号  平成21年5月20日
充実した行事を目ざして
校長 渡 部 二 好
 学校周辺の草木は勢いよく葉をひろげ、さわやかな風が心地よく感じる季節となりました。
 4月25日の授業参観には、たくさんの方々に出席をしていただきありがとうございました。 また、学年懇談、役員選出等のご協力にも深く感謝申し上げます。
 さて、本校生徒会では5月1日に、本部会役員を中心に準備をすすめてきた生徒総会が行われ ました。全校生徒が注目する中で、3年生の各専門委員長の堂々とした活動報告や活動計画の発 表がありました。いま、それぞれの委員会は各委員会の目標に向けて積極的に活動を進めていま す。
 各学年では学年行事に向けてそれぞれの準備の最終段階に入りました。1年生は、成田エアポ ートコースにて飯盒炊さんとアスレチックを行います。1年生の決めた全体目標は「公共の場所 でルールやマナーを守ろう(規律)、みんなで仲良く楽しく活動しよう(親睦)、自分の役割をやり 遂げよう(責任)」です。行事を終えて帰校した日の学級は団結し、たくましくなっていることで しょう。
 2年生は近隣での職場体験です。テーマは、「働くことの大変さを知ろう。」「仕事をする上での 大切なこと」等です。3日間の体験ですが、「働く」ことの意義が実体験され、親や社会への理解 が深まることと思います。
 3年生は修学旅行で白川郷、飛騨高山、上高地方面へ向かいます。3年生の全体目標は「学習 が目的であるということを忘れずに、それぞれのテーマに沿って学ぼう(自覚)、自分の仕事を最 後まで責任もってやり遂げよう(責任)、礼儀をわきまえて地域の人とたくさん触れ合おう(礼儀)」 です。日本の自然・伝統を再発見し、豊かな感性をはぐくむ時を過ごしてほしいと思います。
 どの学年も充実した素晴らしい成果を生むためにも新型インフルエンザへの対応を含め、日頃 からの健康管理に十分気をつけながら生活を送るよう指導しております。
















 
稲浜通信 第1号  平成21年4月20日
新年度を迎えて
校長 渡 部 二 好
 この度、平成21年度の定期異動に伴い、井谷芳明校長の後任として4月1日に着 任しました渡部二好です。この稲浜中学校は私にとりまして、創立2年目から9年の 間、勤めた思い出多い学校でもあります。当時、校庭を取り巻く木々はフエンスの高 さまでしかなく、周囲をよく見渡せたものです。現在は、周辺の環境も大きく変わっ てしまいましたが、学校の中に変わっていないものがありました。校舎がきれいに大 切に使われていることと、生徒のすばらしい歌声です。6日の着任式で約80名の歌 声が体育館に響きわたったとき、歌うことへの生徒の気持ちが20年間変わっていな いことに胸を打たれました。伝統を支えてきた生徒とそこまでご指導にあたられた教 職員と一緒に再び稲浜中学校に勤務できることを大変うれしく思います。
 さて、やわらかい春の日差しにつつまれ、桜の花が青い空により高く咲き誇る4月 7日、37名の新入生を迎える第28回の入学式が挙行されました。在校生の温かな 歓迎と、保護者の皆様をはじめ、ご来賓の皆様がご臨席される中、厳粛に整然と行う ことができました。そして、9日には、生徒会主催の対面式と部活動説明会が行われ ました。生徒会の説明や各部のPR後、先輩から記念品を贈られた新入生が退場してい く時の表情は、入場したときの緊張した様子はなく、すでに稲浜中学校の生徒の顔に なっていました。
 平成21年度の稲浜中学校は、全校生徒123名、1年生1学級、2年生2学級、 3年生2学級の5学級でスタートしました。平成24年度から全面実施の新しい学習 指導要領では子どもたちの「生きる力」をより一層はぐくむことを目指しており、変 化の激しいこれからの社会を生きるために、確かな学力、豊かな人間性、健康・体力 の知・徳・体をバランスよく育てることが求められています。「豊かな心を持ち、自ら 正しく判断し、行動できる生徒の育成」を教育目標に掲げ、保護者の皆様とともに地 域の特性を生かし、稲浜中学校の発展のために教職員一同、精一杯頑張りますのでよ ろしくお願いします。