23年度 学 校 経 営
1 校 訓
「自覚」・・・自ら何をなすべきか自分のあり方や役割を知る(自己理解)。
「自律」・・・自ら立てた規範に従って判断し、行動する(自己決定)。
「自勝」・・・自ら可能性を信じ、強い意思と体力で実現に努力する(自己実現)。
2 学校教育目標
「知・徳・体 の調和の取れた生徒の育成をめざす」
|
(1) 思いやりのある生徒 (2) 自ら学ぶ生徒 (3) 健康でたくましい生徒 |
3 目指す生徒像の具体的な姿
(1) 思いやりのある生徒
@ 挨拶ができ、相手の立場にたって考え、相手を気遣うような発言や行動をしている。
A 決まりを守り、集団生活の向上に努め、誰に対しても分け隔てなく優しく接している。
B 自分の役割と責任を果たし、他の人のためにも進んで行動している。
C 物を粗末にせず、草花・生き物等生命あるものも大切にしている。
(2) 自ら学ぶ生徒
@ 授業に積極的に取り組み、学習内容を理解しようとしている。
A 課題を見つけ、自らの方法や手段で解決しようとしている。
B 家庭学習が習慣化していて、計画的に学習を進めている。
C 学校・学年行事等、何事にも積極的に参加している。
(3) 健康でたくましい生徒
@ きちんとした生活習慣や食習慣が身についている。
A 自分の感情を制御でき、明るく前向きな気持ちで生活している。
B 体力の向上に向けて、積極的に運動に取り組んでいる。
C 何事も簡単に諦めず、強い意思でやり抜こうとしている。
4 学校経営の基本方針
人間尊重の教育を基調とし、将来の社会の形成者としての生徒に何を身につけさせるべきかを考え、「自覚・自律・自勝」を信条として、学校教育目標の達成に向けて、教職員が一丸となって教育活動にあたる。
(1) 教師と生徒・保護者、教師間の信頼関係を基盤とした学校経営を目指す。
(2) 全教職員の経営参画意識を高め、学校教育目標の具現化を目指す。
(3) 生命に関する安全確保を第一とし、危機管理意識をもって学校運営に努める。
5 経営の重点
(1) 挨拶、正しい言葉遣い等の基本的な生活習慣を確立するとともに、心の教育に努め、思いやりのある生徒を育成する。
(2) 生涯学習の基礎作りとしての基本的な学習習慣を確立するとともに、自ら学ぶ意欲や態度を育成する。
(3) 命を大切にし、健康な生活や体力の向上に努める生徒を育成する。
(4) 安心・安全な環境、清潔で美しい環境づくりを推進する。
(5) 教科指導のほか環境教育やボランティア教育、特別支援教育など今日的な教育課題に積極的に取り組む教師集団を目指す。
(6) つねに教育活動の円滑化と改善を図るように努める。
(7) 家庭・地域・関係機関等との良好な連携により、地域に愛される学校づくりに努める。
6 本年度の努力事項
(1) 生徒指導・道徳指導・特別活動の充実
@ 挨拶や返事・言葉遣い、時間、身だしなみ、掃除や後始末等基本的な生活習慣の確立を図る。
A 日常の観察、教育相談週間の活用、部会での情報交換等によりいじめや悩み等問題行動の早期発見と解決・解消に努める。
B 生徒に就く、話を聴く、活動を見届ける(離れず、なじらず、見限らず)指導を基本に信頼関係を構築していく。
C 全ての教育活動を通して道徳指導を展開する。
D 道徳の授業は適切な資料のもとに心に響く授業を展開する。
E 学級活動や生徒会活動、学校行事を計画的に実施し、集団の一員としての自覚と責任を持ち行動できる生徒を育てる。
(2) 学習指導の充実
@ 学習の仕方を身につけ、予習・復習の習慣化を図るなど基本的な学習習慣を確立する。
A 生徒の実態を把握し、図書室の利用や機器の活用など指導を工夫し、学習への興味関心を高める授業を展開する。
(3) 健康・安全指導の充実
@ 健康・安全面の自己管理と感情の制御ができる生徒を育てる。
(4) 教育環境の整備
@ ボランティア清掃や清掃活動の充実を図り、自分たちの学校を大切にする態度や習慣を身につけさせる。
A 掲示物等の工夫により豊かな学習環境づくりに努める。
B 話し合いを基調とした豊かな人間関係を構築する。
C 組織機能の充実と合理的な運営に努める。
(5) 研修の充実
@ 積極的に各種の研修会へ参加する。
A スクールカウンセラーや特別支援教育コーディネーター、外部機関や外部講師と連携し、校内研修の推進を図る。
B 授業研究に積極的に取り組み、教育実践力の向上に努める。
(6) 経営参画意識の高揚
@ 報告・連絡・相談を基本に職員間の意志の疎通を図る。
A 自己評価や外部アンケートなど学校評価の実施により、目標の設定や具体的な取り組みの改善を図る。
(7) 小学校・地域との連携
@ 学区小学校との相互の授業参観等を通して連携を図る。
A 学校行事等の公開、職員の地域行事への参加、小学校との共同事業への取り組み等の交流を通して良好な関係を更に発展させる。