平成20年度 学校評価の取組
千葉市立高洲第二中学校
1 実践研究の概要
(1)学校評価の基本的な考え方
@ 学校評価の目的
・学校が、自らの教育活動その他の学校運営について、目指すべき成果やそれに向けた取り組みについて目標を設定し、達成状況を把握・整理し、取り組みの適切さを検証することで、組織的・継続的に改善すること。
・ 学校が自己評価及び外部評価の実施とその結果の説明・公表により、保護者・地域住民から自らの教育活動その他の学校運営に対する理解と参画を得て、信頼される開かれた学校作りを進めること。
・ 学校の設置者が、学校評価の結果に応じて、学校に対する支援や条件整備等必要な措置を講じることにより、一定以上の教育の質を保証し、その向上を図ること。
A 取り組み内容及び取り組み方法
ア 学校評価の見直し
・学校評価ガイドラインに基づき、自校の学校評価を見直し、教育活動・学校運営の目標を重点化し、PDCAサイクルに基づく学校評価計画を作成する。
イ 自己評価の実践
・自己評価を行い、学校の特色と課題を明確にし、充実と改善を図る。また、自己評価結果は、学校便りやホームページで公表する。
・保護者・生徒・行事関係のアンケートを実施し、自己評価の参考とする。
・結果は、学校便りや保護者会などで公表するほか、研究成果の発表の場としてホームページも活用する。
ウ 学校関係者評価委員会の設置
・学校関係者評価委員会(保護者、地域関係者、有識者、学校関係者からなる)は、自己評価の結果について評価を行い、学校関係者評価書を作成する。また、自己評価結果と同様に、評価結果を公表する。
エ 評価書の作成
・自己評価書、学校関係者評価を学校評価書にまとめ、設置者に報告する。
(2) 評価組織


(3) 評価計画
@ 評価構造図



説 明



中間報告(自己評価・外部アンケート結果)
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意見・アドバイス 授業参観
学校行事公開
【保護者・地域】
外部アンケート
【生徒・保護者】
A 年間計画
7月
※第1回学校関係者評価委員会
参加者 (校長・教頭・教務主任・研究主任・学校関係者評価委員会9名) ・ 学校関係者評価委員会の設置の趣旨説明等 ○職員自己評価実施
・アンケート集計

8月 ○自己評価結果分析 ○校内研修会
・自己評価結果について(結果分析と改善の検討)
9月 ○職員会議 ・外部アンケート【保護者・生徒】について
・実施方法、集計について
10月
○保護者、生徒アンケート実施
・保護者・生徒アンケート集計 ・結果分析、改善の検討 ※潮香祭(文化祭・合唱コンクール)公開
・アンケート【学校関係者評価委員会・保護者による】・職員アンケート ※第2回学校関係者評価委員会
・前期自己評価・保護者・生徒アンケート結果報告、今後の重点課題
11月 ※授業参観(チャレンジタイム発表会)公開
・アンケート【学校関係者評価委員会・保護者・学校評議委員による】
12月 ○保護者便り・HPによる公表(中間報告・後期の取り組み) ○職員自己評価実施
・アンケート集計、結果分析
1月 ○学校評価校内委員会
・実践報告書の検討 HP掲載内容まとめ 第3回学校関係者評価委員会 ・今年度の自己評価・アンケート結果・行事関係評価などのまとめ報告 ・説明と協議による評価委員会からの評価実施
2月 ○学校関係者評価の結果のまとめ ○実践報告書作成
3月
○学校便り配布 学校HP更新 ○今年度の成果と課題の明確化 ○次年度の目標設定
2 研究実践
(1)平成20年度重点目標
本年度の学校教育目標の具現化を目指した取り組みの中で、昨年度実施した学校評価における外部アンケート(生徒・保護者)と自己評価の結果に認識の差が見られた項目に着目して、下記の内容を重点目標とした。
@「わかりやすい授業」の実践を目指した教師の指導力の向上
A生徒の基礎的学力の向上と学習の習慣化
B心の相談活動の充実
(2)中間評価
@ 自己評価書(抜粋)
第1回 (4月〜7月) 第2回 (8月〜12月)
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1…大変よい 2…ほぼよい 3…あまりよくない 4…よくない |
いずれかに ○ |
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No |
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大変よい |
ほぼよい |
あまりよくない |
よく ない |
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経営の基本方針 |
1 |
教職員の共通理解のもと、全職員による学校運営が図られているか。 |
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2 |
生徒の活動・反応を常に見守りながら教育活動を展開しているか。 |
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3 |
清潔な学習環境作りの推進に努めているか。 |
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学年・学級経営 |
4 |
学年・学級経営は、学校教育目標や経営方針に沿って展開されたか。 |
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5 |
学年を超え、職員は相互に助け合い機能する集団づくりに努めたか。 |
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6 |
望ましい学級作りを目指して、反省改善を加えながら実践できたか。 |
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7 |
生徒が楽しいと感じる魅力ある学年学級づくりに努めたか。 |
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8 |
生徒相互の望ましい人間関係づくりに努めたか。 |
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学習指導 |
9 |
基礎・基本の定着を図り、学力の向上への工夫に努めたか。 |
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10 |
生徒一人ひとりの実態に応じた指導を行い、分かる授業の実践に努めたか。 |
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11 |
指導内容を精選し、評価基準を基に綿密な指導計画を作成したか。 |
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12 |
指導に生かす評価(指導と評価の一体化)に努めたか。 |
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13 |
日常的な読書活動を推進し、豊かな学力の基礎づくりに努めたか。 |
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14 |
生徒の能力・適性・興味・関心等に対応した選択教科の授業が展開されたか。 |
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15 |
学習相談や補習などを通して基礎学力の確実な定着を図る工夫がなされたか。 |
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生徒指導 |
16 |
基本的生活習慣の定着を図るために、職員が共通歩調で指導にあたったか。 |
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17 |
好ましい人間関係の確立を目指し、積極的な生徒指導を行ったか。 |
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18 |
生徒につき、共に活動し、指導する中で、生徒理解の深化に努めたか。 |
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19 |
保護者・地域・関係機関と連携をはかり、生徒指導体制の充実に努めたか。 |
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※全40項目実施
A 外部アンケート (抜粋)
保護者アンケート用紙
10/3実施

※全23項目実施
生徒アンケート用紙 10/3実施

※全18項目実施
B 学校関係者評価書(抜粋)
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※職員の自己評価のA B
C は、アンケートの結果「大変よい」「ほぼよい」の肯定的な回答の合計%から算出した 【 A … 75%以上 B … 50%以上75%未満 C … 50%未満 】 |
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領域 |
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重点項目 |
前期 |
改善策 |
後期 |
改善策の適性 |
改善後の評価 |
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学習指導 |
9 |
基礎・基本の定着を図り、学力の向上への工夫に努めたか。 |
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漢字練習「マルカン」の取り組みとドリル学習の強化をする。 |
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10 |
生徒一人ひとりの実態に応じた指導を行い、分かる授業の実践に努めたか。 |
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我々の教師力が問われていることを捉えこれまで以上に教材研究にあたる。 |
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15 |
学習相談や補習などを通して基礎学力の確実な定着を図る工夫がなされたか。 |
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教務立案のもと、定期テスト前の学習相談日を確保し、生徒の学習相談に答える。 |
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生徒指導 |
16 |
基本的生活習慣の定着を図るために、職員が共通歩調で指導にあたったか。 |
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生徒指導便りを職員に配布し、情報の共有化と共通理解・指導の強化を図る。 |
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17 |
好ましい人間関係の確立を目指し、積極的な生徒指導を行ったか。 |
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かたらい週間や進路面談を通じて生徒個々が抱える悩みや問題の早期発見、早期解決に努める。 |
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20 |
積極的に教育相談活動を実施し、生徒の内面の問題等の早期発見に努めたか。 |
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(3)中間評価の結果分析と短期、中・長期の改善方策
@ 自己評価の結果から
・情報の共有化と共通理解による同一歩調の指導をさらに充実させる必要がある。
・学校安全に対する意識の高揚と職員、生徒、保護者、地域を取り入れた安全教育の推進が必要である。
・道徳指導において生徒の心に響く資料の精選と活用、指導計画に基づいた授業実践に力を入れる必要がある。
A 生徒・保護者アンケート結果から
・学校生活が楽しいと感じている生徒、保護者が多いが、反面、校内に「いじめ」が存在すると答える生徒達もみられる。
・学習に対する関心・意欲は良好であるが、個々には学習に対する不安や悩みを持つ生徒、保護者もかなりいる。「わかりやすい授業」「学習相談や補習などの支援」を望んでいる生徒・保護者が多い。
・学校との連携において家庭との連絡や意思疎通が十分でないと考える保護者がみられた。
・本校の部活動は盛り上がりや先生の熱心さがまだ不十分と考えている保護者が1・2年に多い。
B 中間評価を反映させた後期の課題、目標設定
ア、道徳指導の充実と併せ、生徒相互の望ましい人間関係の構築を図る
イ、「わかりやすい授業」「学習相談や補習などの支援」に力を入れる。
ウ、学校と家庭との連絡や意思疎通を確実に図る取り組みに努力する。
エ、安全指導と食育指導の充実に努める。
オ、部活動の運営方法を再検討する。
C 具体的な改善策 ※外部アンケート、自己評価の結果から以下のような改善策を実施する。
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課 題 |
具 体 的 な 取 組 |
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ア、学校における道徳活動が十分指導されていない。 |
※道徳の時間を充実させる。 ・道徳の年間指導計画に基づき、道徳主任が、取り扱う内容について各学年に確実に連絡する。(後期) ・全校一斉に「望ましい人間関係のあり方」に関する内容で授業を展開することについて計画をたてる。(3月) ・教務主任は、各学年の道徳の時間を確保し、週案で実施したかどうか確認する。(後期) |
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イ、「わかりやすい授業」、「学習相談や補習などの支援」が十分指導されていない。 |
※わかりやすい授業について(後期・次年度) ・私たち教師の教師力が問われているのだと捉え、これまで以上に教材研究にあたる。 ・わかる授業は楽しさを味わわせる授業であると捉え、チョーク一本の一斉授業を改め、個別学習や班別学習、習熟度別学習など、学習形態にも工夫改善を加えながら、生徒の興味関心に基づく教材を用意する。 ・知識・技能の活用場面を大切にし、学習活動・指導法の工夫改善を行う。 ・週案に、授業の工夫・改善点を記載し、教務主任は確認する。 ※学習相談や補習などの支援(後期試験より) ・後期中間テスト、期末テスト前に学習相談日を全校一斉に確保し、生徒の学習相談に応える。 ・教務主任が、学習相談計画を立案し、計画的に実施できるようにする。 |
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ウ、学校と家庭との連絡や意思疎通に問題がある。 |
※学校からの配布物について(後期・次年度) ・学校・学年便り等、学校や学年の意向が伝わるよう内容を工夫、改善する。 ・学年の副担任は、学校・学年から発行された配布物をすべて一冊のファイルにまとめておく。 ・担任は、配布物を生徒に配るときに、必ず保護者に見せるよう指導する。 ・学級懇談会や学校行事で保護者が来たときにファイルを見せて、家庭の協力を要請する。 |
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エ、安全指導及び食育 指導が十分でない。 |
※食育に関する講演会を実施するとともに、救急法講習会を教育課程に位置づ ける。(12月 3月) |
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オ、部活動の盛り上がりが不十分。 |
※生徒のニーズにあった部活動が運営できるよう、次年度に向けて検討する。 (次年度) |
(4)具体的な取り組み
取り組みの結果
ア、 について
・道徳の資料収集を行い、生徒の興味・関心を引く内容を精選した。
・ワークシートなどの活用で、今までより生徒が題材について深く考えることができるようになった。
イ、 について
・ 後期には要請訪問・全体研修会で授業法の工夫や研究テーマの「基礎基本の定着」に関する研修を深めることができた。
・ 定期テスト前には学年毎に補習授業の講座を設け、生徒の希望をとり受講させた。その結果、テストに向けての意欲化が図られた。
ウ、について
・生徒・家庭への配布物を学年ごとにファイルに綴じ、3者面談時に保護者が見ることにより、保護者が配布されたプリント類を確認できた。
・学年便りは学年毎に時期や行事などに併せて内容を工夫し、保護者の関心を高める努力をした。
エ、 について
・12月に外部から講師を招き、生徒保護者向けに食育に関する講演会を実施し、「食」に対する正しい知識や意識の向上を図ることができた。
オ、 について
・次年度対策部会の中で部活動の運営方法に関して検討を行っている。
・他校との合同部活動についての検討。
(5)学校関係者評価結果 (1/31実施)
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領域 |
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重点項目 |
前期自己評価 |
改善策 |
後期自己評価 |
改善策の適性 |
改善後の評価 |
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学習指導 |
9 |
基礎・基本の定着を図り、学力の向上への工夫に努めたか。 |
A |
漢字練習「マルカン」の取り組みとドリル学習の強化をする。(後期) |
A |
◎ |
◎ |
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10 |
生徒一人ひとりの実態に応じた指導を行い、分かる授業の実践に努めたか。 |
A |
我々の教師力が問われていることを捉えこれまで以上に教材研究にあたる。 |
A |
◎ |
◎ |
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15 |
学習相談や補習などを通して基礎学力の確実な定着を図る工夫がなされたか。 |
A |
教務立案のもと、定期テスト前の学習相談日を確保し、生徒の学習相談に答える。(後期・次年度) |
A |
◎ |
◎ |
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|
道徳教育 |
27 |
勤労の尊さや他に対する感謝、思いやりを大切にできる生徒の育成に日々努めたか。 |
B |
全校一斉に「望ましい人間関係のあり方」に関する内容で授業展開をする計画を立て実践する。(後期) |
A |
◎ |
◎ |
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28 |
生徒の心に響く資料や副読本などを活用し、授業を工夫し実践したか。 |
B |
年間指導計画に基づき、道徳主任が取り扱う内容を確実に連絡する。(後期・次年度) |
A |
◎ |
◎ |
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開かれた学校 |
39 |
開かれた学校づくりを積極的に進め、家庭・地域社会との連携を深めるよう努めたか。 |
A |
学校便りやその他配布物が確実に家庭等に届くための取り組みをする。(ファイリング)(後期) |
A |
◎ |
◎ |
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40 |
授業参観や学校行事など通じて、保護者や地域社会の本校への理解を深めることができたか。 |
A |
各学校行事の公開とアンケートの実施により、保護者、地域の意見を聞き、以後の改善に取り組む。(後期・次年度) |
A |
◎ |
◎ |
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健康体力向上 |
30 |
体育の授業や部活動等を通して、心技体のバランスがとれた生徒の育成を目指し、指導できたか。 |
A |
生徒のニーズにあった部活動が運営できるよう、次年度に向けて検討する。(次年度) |
A |
◎ |
◎ |
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31 |
食育に関する指導を給食指導の時間などを通して積極的に行ったか。 |
B |
食育に関する講演会を実施し、生徒保護者への啓蒙を行う。(後期) |
A |
◎ |
◎ |
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安全 |
32 |
防災訓練等を通じて災害発生時の適切な行動が取れるよう指導に努めたか。 |
B |
救急法講習会を教育課程に位置づける。(後期) |
A |
◎ |
◎ |
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※学校関係者評価の記入方法 ◎・・・「十分である」 ○・・・「おおむね十分である」 △・・・「不十分である」平均値 【3〜2.4】 【2.3〜1.7】 【1.6〜1】 |
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評価結果や今年度の取り組みに対する意見、感想 |
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領域 |
意 見 ・ 感 想 |
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学習指導 |
○基礎基本の定着学習を重点にされているとのこと、今後も続けてほしい。 ○個別学習や班別学習、習熟度別学習などひとり1人の実態に沿ってよいと思います。 ○基礎基本学習が最も重要だと考えております。習熟度別学習、補習授業、学習相談を実施していることは良い取り組みだと思います。 ○すぐに結果が現れるとは思わないが、計画を持って指導をお願いします。 ○ドリル学習の取り組みを試す場を多くしてあげてはどうですか。漢字検定や英語検定など全校や学年単位で実施しては。 |
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道徳教育 |
○礼儀正しい生徒さんが多いと思います。育成の行事などに参加したときも小学生の手本になっています。 ○思いやりとか人の命の大切さなど、人として大事にしたいことを伝えてほしいと思います。今の時代、道徳の必要性を感じます。 ○題材について「深く考える」ようになったことは、すばらしいと思います。道徳教育は時間がかかるもので、あまり即効性を期待しない方がよいのではないでしょうか。 ○時代とともに昔からの道徳が通用しないこともあり、 適切な指導が求められる。 ○地域行事等に参加させ、年長者の意見等を耳に入れることも必要ではないか。 ○子ども達は内心をなかなか見せてくれません。自分を十分に表現させどんな場面でも臨機応変に対応できる子、たった一言でも傷つき悩みながら自分をおさえてしまう子など。学校側も家庭でも子ども達のわずかな変化も見逃すことはできません。常にアンテナを向けていくことが大切と考えます。 ○「思いやり」→「その人の立場に自分をおけるか」学習や行事が多く、時間を作り出すのは大変だと思いますが、色々な人達と接する機会(弱者を知る)があれば、子ども達にとって「心」の勉強になると思います。 |
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開かれた 学校 |
○授業参観の回数を増やすことにより、学校・保護者が身近になりよいかと思う。 ○3者面談で配布物のファイルを保護者に見てもらうというのは大変良い方法かと思います。配布物を見せない生徒への対処法も、保護者と相談したらいかがでしょう。 ○「学校・家庭・地域で子どもを育てる」、二中学区は実践できていると思います。この良い環境を維持、向上させるためには、さらなる協力をお願いします。 ○補導員の立場として、家庭への配布物が届かない現実があるとき、不審者情報等が保護者に伝わらないことが心配です。 |
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健康体力の向上 |
○合同部活動が実現できるように期待しています。地域の方々の協力依頼も。 ○千葉県の中学生の体力面は全国でも上位にあると知りました。知力も大切ですが、体力こそ逞しく生きていく根源です。合同部活動はひとつの方向だと思います。 ○食育に関する講演会実施は良いこと。食卓は子どもの心と身体を育てる場です。保護者に啓蒙してください ○食育に関する講演会実施は有意義であった。保護者の参加を促すためにも日程を授業参観日に合わせたり早めに案内の手紙を出すなどすれば良かった。 ○部活が少ないのが残念だが、地域の人の協力を得ながらでも活発にしてほしいです。 ○生徒数が少なく大変かと思いますが期待しています。 |
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安全教育 |
○救急法講習会はよいと思う。突然の事態に対応できる力を身につけられます。 ○不審者に遭遇したときの対処法、携帯・ネットなどによるいじめやいろいろな問題から身を守る方法などの指導が必要になってくると思います。 ○「安全」の領域は広域なもの、世間では携帯、ブログ、プロフなど新たなメディアを使った「いじめ」も増えているようです。今後留意する必要があると思います。 |
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その他 |
○登下校の時の挨拶や楽しそうに会話をしている姿、とても良い中学生です。 ○いつも地域の行事に御協力いただきありがとうございます。忙しい中、ご自分の評価、子ども達の教育と大変なことと思います。私たちにもできることがあれば、わずかながらお手伝いさせていただきたいと思います。これからも子ども達のことよろしくお願いいたします。 ○全ての面で評価する先生自身の考えや思いによっても結果が違ってくると思う。ただ、いつも学校への出入りは自由で、地域との関わりも良好、私自身がいつ訪問しても嫌な雰囲気を感じたことはありません。 ○育成の行事に小学校の低学年から参加して、行事を通して成長する姿をみられると、喜びを感じ、感動します。学校を評価するのは難しいです。もっと二中に行かないといけませんね。でもいい学校です。 ○この地域は、繁華街を持たず良い環境にありますが、反面夜は真っ暗になります。二中の生徒が学校外で自転車事故、痴漢、犯罪などに巻き込まれないことを切に願っています。 ○学校評価については年数回の学校への訪問と資料だけで判断することは、特に地域の方々にとっては大変難しいと感じました。学校関係者評価委員が直接、生徒や保護者から話を聞く機会があるとより実態に近い評価ができるのではないかと思います。 ○中学生のいない私なので評価委員会の中で、今中学校で取り組んでいる行事やその他のことを教えていただけると学校の中が見えてくると思います。 |
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3 学校評価の成果と課題について
今年度、学校評価の研究指定を受け、その実践を通じて多くの成果を得ることができたと考える。本校も以前から職員による自己評価や生徒・保護者のアンケートなどを行い、その結果を教育活動の実践に生かしてきた。しかし、その結果の中には教職員と保護者・生徒との認識の差がみられる部分もあった。今年度はこの学校評価の取り組みにより、評価組織を立ち上げ評価計画を検討し実践する中で、生徒・保護者・地域などの複数の調査や評価を関連させた「評価システム」を作り上げることができた。そして、これらを今後、継続的に学校運営に生かしていくことにより、保護者、地域住民から信頼される開かれた学校作りを進めていかなければならないと考える。
(1)学校評価の成果
・学校関係者評価委員会、学校評価校内委員会からなる評価組織と生徒アンケート、保護者アンケート、自己評価、学校関係者評価による「学校評価のシステム」を構築することができた。
・「学校評価」に対する共通理解をもとに、全職員で学校運営・教育活動の改善や向上を目指し、前向きに取り組むことができた。
・従来の自己評価項目、生徒・保護者アンケートを見直し、評価を実施したことにより、成果や課題がはっきりし、以後の改善方策や具体的な取り組みが明確になった。
・学校の自己評価や外部評価の実施とその結果の説明、公表により学校関係者評価委員や地域、保護者の意見を伺う機会が増えた。また保護者・地域の方々の学校に対する関心も高まった。
・学校関係者評価委員をはじめ、保護者・地域の方々にわれわれ教職員が日々、学校運営や教育活動の向上に努力していることを理解してもらうことができた。
(2)今後の課題
・小規模校という現状からアンケートや調査結果の分析の仕方や自己評価結果の適性など、今後さらに検討していかねばならない。
・生徒・保護者アンケートの実施方法の検討が必要である。(時期や回数)
・今回の学校評価の結果をふまえ、各領域、部会で重点課題を検討し、次年度の重点目標の「焦点化」を図り、全職員で取り組んでいきたい。
・アンケートやデータ処理、公表に関わる事務処理の効率化や経費負担に関する検討が必要である。