体験を通して将来の夢を育てたい

校長  飯田 良

今年度、椿森中学校は創立70年という節目の年を迎えています。私も3年目となります。地域の皆さんや保護者、職員に支えられ、少しずつですが学校教育目標の実現に近づけていると感じています。

学校経営の重点は変わりません。「確かな学力を育む」「豊かな心を育成する」「信頼される学校づくりを目指す」ことに取り組んでまいります。

昨年度から千葉市教育委員会の指定を受け、今日的な教育課題である「キャリア教育」の研究に取り組んでいます。「キャリア教育」とは、一人一人の社会的・職業的自立に向け、必要な能力や態度を育てることを通して、キャリア発達を促すという教育活動です。簡単に言えば「より良き生き方を考えさせる教育」といってよいでしょう。生徒に感動を伴うような体験的な学習を通して達成感と自信をもたせたいと考え取り組んでいます。

直線上に配置
直線上に配置

昨年度は外部の専門家を講師として招聘して、次のような学習に取り組みました。

【一年生】

【二年生】

【三年生】

「認知症キッズサポーター講座(中央保健福祉センター)」

「いじめ予防授業(弁護士)」

「マナー講座
(マナー教育サポー
ト協会)」

「AED講習(中央消防署)」

「社会を明るくする教室(保護司)」

「租税教室
(税理士)」


「思春期教室
(助産師)」

 今年度は全校で新たに、「歯と口の健康つくり啓発授業」(歯科医師による授業展開)

及び「NIE授業(新聞社後援による講演会と出前授業)」も予定しています。

専門家としての魅力的な大人との触れ合いを通して視野を広げるとともに、自分の生き方を考える機会にしたいと考えます。そうした積み重ねを通して、千葉市学校教育が目指す「夢と思いやりの心を持ち、チャレンジする子ども」を育ててまいります。ご支援とご協力をお願いいたします。

<平成29年4月6日>