平成21年度「千葉市小中学校版情報モラル教育カリキュラム」

平成22年3月31日 


 インターネットや携帯電話などの普及が進む中で、児童・生徒がトラブルに巻き込まれる事件、インターネットの掲示板やチャットでの誹謗中傷、電子メールや携帯電話のメールによる「いじめ」など様々な問題が発生しています。こうした状況から、学校における情報モラル教育の充実が求められています。そこで、千葉市教育委員会では文部科学省から提示された「情報モラル指導モデルカリキュラム」を基にして、千葉市の実態に即したカリキュラム作りに取り組みました。
 平成20年度は、児童生徒を対象とした「パソコンや携帯電話の利用状況や情報モラル」に関する実態調査を行い、重点を置いて取り組むべき指導内容を明らかにしました。
モデルカリキュラムに掲げられている5つの柱(1情報社会の倫理、2法の理解と遵守、3安全への知恵、4情報セキュリティ、5公共的なネットワーク社会の構築)に沿って、これらに関する指導内容を取り入れ、発達段階ごとに掲げられている5つの柱の目標を達成できるように小中学校情報モラル教育カリキュラム(試案)を作成しました。
 平成21年度は、千葉市が取り組む情報モラル教育の見直しを図りながら、平成20年度作成したカリキュラム(試案)を実際に研究協力校で活用実践し、修正と改善を加えました。たくさんの先生方にご活用いただければと思います。何かお気づきの点等ありましたら、教育センター情報教育部門まで連絡をお願いします。

千葉市が重点を置いて取り組む情報モラル教育の指導内容
 T メールや掲示板等の利用に関すること
 U 危険なサイトへの遭遇に関すること
 V コンピュータウイルスやプログラムのダウンロードに関すること
 W 情報のセキュリティに関すること
 X 個人情報の保護や著作権に関すること
 Y ネット依存症や健康被害に関すること
 Z 相手のことを考えた行動や情報の発信に関すること
 [ 保護者と連携して進めていくこと、教職員の研修


カリキュラムからさがす    キーワードからさがす
発達段階に合わせ、「千葉市小中学校版情報モラル教育カリキュラム」で確認しながら指導案例を探しじっくり育てたい。 学級や学校で情報モラルにかかわる事案が起きてしまったので「千葉市が重点を置いて取り組む情報モラル教育の指導内容」 からキーワードに沿って指導案例を探し、即指導したい。

リーフレット       先生のための「情報モラル指導度チェックシート」


CABINETトップページへ