Chiba Municipal Education Center
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更新日: 2006.3.17
 









《新教育課程をふまえた児童生徒の学力とその分析に関する研究》

 




 

新学習指導要領の全面実施,指導要録の改訂に伴う絶対評価への重視など,指導と評価の在り方が大きく変化する時期にあたり,千葉市の児童生徒の基礎学力についてその傾向を明らかにすることを主目的として昨年度スタートした。
 
 
【本年度の研究目標】
 学力の実態を調査問題によって把握する方法を研究することにより,千葉市の児童生徒の基礎学力についてその傾向を明らかにし,新学習指導要領の下での指導方法等改善の方向性を示す。
@小学校(5年生国語・算数の内容),中学校(2年生国語数学の内容)について調査し,その結果分析か ら基礎学力の実態についてその傾向を明らかにする。
A新学習指導要領の下での指導方法等の改善のための方向性を検討する。
 
【調査対象・実施時期】
・小学校6年生:算数・国語、中学校3年生:数学・国語
・市内6区、小中それぞれ2校をランダムに抽出(小中計24校)各教科約400名を対象
・平成14年5月20日〜5月31日の2週間で実施
 
【調査問題作成の観点】
次の4つの観点をふまえて調査問題を作成した。
・「評価規準、評価方法等の研究開発」(国立教育施策研究所)に示された評価規準とする
・平成14年度使用教科書を参考にする
・児童生徒の実態を想起する
・学年の発達を考慮する (国立教育施策研究所の国語は小5・6、中2・3が同じ評価規準)
 
【作問に関して】
「学力調査」(教育センターS56,S59)、「教育課程実施状況調査」(文部省H68)(教研式CRT問題)等を参考にし、1大問ごとに問題作成シートにまとめた。
 
【研究の内容と方法】
・あらかじめ設定した解答類型により解答を整理し,各問題ごとに調査結果をまとめる。
・調査結果について,内容別・観点別に分析し,基礎学力の実態についてその傾向を明らかにする。
 
【研究経過】
・24校の研究協力校には、教科経営の参考とするため調査結果のデータを送付した。
(送付データ例:平成14年度小学校国語)

 
調査人数計
370名
A校 B校 C校 D校 E校 F校 G校 H校 I校 J校 K校 L校
33 28 26 36 23 35 38 25 29 30 30 37
解答類型 整理 人数





 





 
1と解答 1 11 3.0 3 0 4 0 9 3 5 0 3 0 0 8
2と解答 2 5 1.4 0 0 0 6 4 0 0 4 0 3 0 0
3と解答 3 334 90.3 94 96 92 94 78 83 89 96 86 90 97 86
4と解答 4 20 5.4 3 4 4 0 9 14 5 0 10 7 3 5
その他 9 0 0.0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
無解答 0 0 0.0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
 
      小学校5年 国語 算数         中学校 2年 国語 数学
 

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