土地の作りと変化
 

地層の広がり

小学校 6年生 理科 地層
ボーリング資料、カラー粘土で作った地層の模型を切断するなどの提示を行い、合わせてコンテンツを用いることで、見えにくい地層をイメージさせる。
地層の重なり方を調べ、(1)土地には、層状になっているところがあること、(2)地層は、その重なり方や厚さ及び含まれている物に特徴があること、(3)地層には、広がりがあることなどを理解させる。
理科室 コンピュータ プロジェクターまたは大型テレビ(電子黒板) ボーリング資料透明なパイプ カラー粘土

過程
学習活動
教師の働きかけ・評価
導入
地層の縞模様が何から出来ていたか発表する。
採集してきたものを提示する。
展開

礫・砂・粘土で出来た縞模様を地層ということを知る。

地層から化石が見つかることがあることを知る。
地層は板のように重なって広がっていることを模型などで確かめる。

地層の模様をつくっているものが礫や、砂、粘土であることをとらえさせる。
化石には動植物のほかに、足跡やすみかの跡もあることを補説する。
カラー粘土の地層の模型を切断して、断面を提示する。さらに模型の上から透明パイプを差し込んで抜き、パイプの中を見せる。
ボーリング試料を提示し、はなれた場所の標本と比べ層が続いていることをつかませる。
コンテンツを提示し、縞模様が見えないところでも、切ってみると地層が続いていることを理解させる。
まとめ
模様は、左右だけでなく奥にも広がるものである。模様がいくつも重なっているので縞模様に見える。この重なりを地層という。
地層を構成しているものから、地層がどのようにして出来たのか疑問をなげかける。

(1)学習展開で利用したコンテンツ
  「土地の作りと変化」Cabinetコンテンツ
  このコンテンツを利用して、地層の広がりをイメージする手助けとする。
(2)参考になるコンテンツ
  FOSSILS OF JAPAN  http://www.ne.jp/asahi/sansiro/takahashi/  化石について調べる
  地層の写真1 
http://www.geocities.co.jp/Beautycare-Venus/8329/031213/031213.htm
 千葉県梅ヶ瀬渓谷の入り口付近の地層 
  地層の写真2  http://staff.aist.go.jp/a.noda/nature/nature1/11.JPG