飽和水蒸気量
 

湿度と空気のしめり具合

中学校、2年生、理科、湿度、飽和水蒸気量、水蒸気、水滴、露点、飽和
湿度を計算する際には飽和水蒸気量と実際の水蒸気量を求め計算する。飽和水蒸気量曲線のグラフから理解することは困難である。
コンテンツを用いて、飽和水蒸気量が気温によって変わることを視覚的にとらえさせて、グラフの意味を理解させる。また、湿度は、飽和水蒸気量に対して実際の水蒸気量が占める割合であることをグラフを通して理解させる。
理科室、プロジェクタまたは大型テレビ(電子黒板)、コンピュータ、ステンレスコップ、温度計、水、氷

過程
学習活動
教師の働きかけ・評価
導入
教室の湿度を予想させ、湿度はどのように測るか考えさせる。 乾燥している空気やジメジメしている空気を想起させる。
展開
湿度の計算式から、湿度を求めるにあたって必要な数字は何か?

飽和水蒸気量とは何かを知る。

飽和水蒸気量は気温によってのみ変化することに気づく。
【実験】 露点の測定
露点測定から実際の水蒸気量を求める。
気温と露点から湿度の計算式に代入し室内の湿度を求める。

相対的な空気中の水蒸気量のちがいであることを説明し湿度の計算式を示す
コンテンツを利用し飽和水蒸気量の意味を説明する。
気温をかえて表示する。

露点測定の準備、実験の支援
飽和水蒸気量曲線の提示

計算の援助

まとめ
湿度は空気の湿り気の割合であることを確認する。 コンテンツを利用しグラフの理解を深める。

(1)学習展開で利用したコンテンツ
  「飽和水蒸気量」Cabinetコンテンツ
(2)参考になるコンテンツ
 ・「気温と飽和水蒸気量の関係」
  http://www.kai.ed.jp/fudai/Kyouka/Rika/Anime/roten/ROTEN.HTM
 ・単純なグラフのアニメーションであるが湿度の下がっていく様子、飽和状態での水滴発生がわかるので理解を深める部分で活用できる。
 ・「露点の測定」
  http://home.ons.ne.jp/~taka1997/education/2003/geology/04/index.html