とつレンズの性質
 

とつレンズの性質

中学校、1年生、とつレンズ、屈折、焦点、実像、虚像
とつレンズによって光が屈折し、焦点に集まることは比較的理解しやすいが、実像や虚像のでき方については、理解が十分でないことが多い。光源の移動にともなって光の道すじも変化するコンテンツによって、像の大きさがレンズと光源の距離によって変化し、また実像になったり虚像になったりすることを気づかせる。
理科室、プロジェクターまたは大型テレビ(電子黒板)、ノートコンピュータ

過程
学習活動
教師の働きかけ・評価
導入
本時の学習を知る。
とつレンズを通した像のでき方にはどんな規則性があるのだろう?
前時でどの様な実験をしたのか、思い出させる。
展開

実験の結果から、どんなことがわかるか発表する。
<生徒の発表例>
・レンズと光源の距離を短くするとレンズとついたての距離は長くなる。
・ついたてに写る像は上下左右が反対になっている。
・焦点距離より近づけると像が写らなくなる。
実験の結果を基に、作図をする。
作図したものと、実験結果を比較する。

実験データは、班によって異なっても良いこと、大まかな傾向をつかむように指示する。
・使用したレンズの焦点距離は、あらかじめ伝えておくこと。            (発表)
・作図の仕方を説明する
@平行に入った光は焦点を通ること。
Aレンズの中心に入った光は直進する。
B2つの線が交差したところに像ができること。
(机間指導)
・虚像については、教師側で作図を示す。
まとめ
とつレンズによってできる像についてコンテンツを見ながらまとめる。

はじめに、教師側で操作し、まとめをしたあと、生徒に使わせて自分の言葉で発表させる
とつレンズでできる像については、実験が先に行われるため、考察と実際の確認が不十分な場合が多い。さらに理解を深めるためには、再度実験をしてみて確認するのが良いと考える。
(1)学習展開で使用したコンテンツ
  「とつレンズの性質」Cabinetコンテンツ